100色プロジェクトー27・28 市丸君と毛利君

自由ケ丘を彩る個性豊かな生徒を紹介する「個性100色プロジェクト」。

今日は2組紹介します。1組目は、校外活動を頑張っている市丸裕也君(2年・永犬丸中)と、毛利充君(2年・則松中)です。

7月にJICA九州で行われた「高校生国際協力実体験プログラム」。九州各県から集まった国際協力に関心のある高校生たちが、一泊二日でJICA職員の方の指導の下、研修を行いました。2人はこれに参加しました。

 

(取材班) 研修に参加しようと思ったきっかけは何ですか?

(市丸君) 中学生のころから青年海外協力隊の活動に興味を持っていました。学校でJICAの方の講演を聞いたときに、高校生でも参加できるプログラムがあると紹介していただいて、行ってみたいと思いました。

架空の村を想定して、青年海外協力隊の隊員としてどのような支援をすればいいかプランを立て、発表し合う、というのが活動の目玉でした。

他校の高校生たちと考えたプランをJICA職員の方や青年海外協力隊のOBの方の前でプレゼンテーションしました。

 

(取材班) どんな活動をしたのですか?

(毛利君) 一番印象に残っているのは、普段買っているTシャツの価格のうち、1%しかコットン農家の方の収入になっていない、と聞いたことです。安く購入できて嬉しいとしか思っていなかったファストファッションの裏側には過酷な労働を強いられている人がいるということを知りました。

(市丸君) 今まで接したことのある外国人の方は、ALTの先生などある程度日本語が堪能な方だったのですが、今回初めてほとんど日本語がわからないバングラデシュの方とお話ししました。苦労した分、理解し合えた時はとても嬉しかったです。もっとしっかり英語の勉強をしなければ、と思いました。

(取材班) 今後はどのような活動をしてみたいと思っていますか?

(毛利君) 今回学んだことを自分の中だけで終わらせず、いろいろな人に知ってもらえるよう発信していきたいです。

(市丸君) 8月の月曜日は折尾駅の傍で学生カフェを開き、そこで社会人の方のお話を聞いたり、SDGsについて発信したりする予定です。興味のある方は声をかけてください。

 

学校で学んだことから、外に目を向けて実際に行動する。そんな高校生が増えてきました。今後も出来ることから一歩ずつ取り組んでください。