元気をもらえた実習期間 お世話になりました

「先生のたまご」である教育実習生。

今年度は14名の先生を受け入れていました。3週間の実習が終わり、先生方は大学へと帰って行きました。

小切山周先生(南山大学)は、英語の先生。4技能を様々なパターンで活用するような授業を展開しました。

米吉祐陽先生(九州共立大)は地理の授業で、世界の気候を取り上げました。

この単元は大学入試でもよく出るポイントです。

石井友涼先生(福岡大)は2年生にバドミントンの授業を行いました。大きな声が、体育館に響き渡っていて、とても活気のある授業をしました。

遠矢みなみ先生(西南女学院大)は、1年生を対象に、英語でディスカッションをする授業を行ないました。生徒たちはかなり楽しんで取り組んでくれたようです。

鎌田志朗先生(九州共立大)は、保健の授業を担当しました。テーマは飲酒でしたが、他の先生たちと一緒にアルコールパッチテストを実演。興味深い内容で生徒たちも引き込まれていました。

また、自由ケ丘の卒業生ではありませんが、古庄春香先生(九州女子大学)は書道の授業を担当しました。字の歴史も教えていただき、とても興味深い内容でした。

深見明香利先生(九州共立大)は3年生のバレーボールを担当しました。プレー中、生徒たちを明るく励ましてくれる元気の良さがとても印象的な授業でした。

 

その他、査定授業の写真はありませんが、養護教諭の卵として、藤井瑠羽先生・松本瑛里先生・松山あゆり先生・下之薗真心先生(すべて九州女子短大)の4名の先生も本校の卒業生ではありませんが、健康診断のお手伝いをしたり、本校の養護教諭の先生に教わった保健だよりを作ったりと大活躍でした。

 

実習生の皆さんには、自由ケ丘に元気を与えてもらいました。先生方、お世話になりました。

ここから始まる教員生活の第一歩。今後のますますのご活躍をお祈りしています。