朱雀祭で行われた爆唱オンステバトルは、予選を突破した１１組がパフォーマンスを披露しました。まずは第１部のようすです。

今年の爆唱オンステバトルは、「カワセミ」から始まりました。

息の合った演奏で会場を沸かせ、朱雀祭を盛り上げます。

２組目はガールズバンドの「Finakkrn（フィナ）」です。

カッコよくて可愛い、彼女たちの演奏が、フロアをさらに沸かせます。

３組目の「Cantare（カンターレ）」です。

美しいピアノ伴奏と３人の透き通った歌声が魅力的でした。

４組目の「Fluer（フルール）」です。

力強く、キレのあるダンスを披露しました。

第１部の最後は「＝17（イコールセブンティーン）」が務めました。

２人の完璧なユニゾンに、会場全体が息をのみました。

爆唱オンステバトル第２部のようすです。

第２部は「Claw Mark（クローマーク）」から始まりました。

１人でステージに上がるクラスメイトを応援するため、クラス全員が駆け付けました。

２組目は「Reunion（リユニオン）」です。

明るく、元気よく歌い上げ、２日目のステージをさらに盛り上げます。

３組目は「RMMNL（ルミネル）」のダンスパフォーマンスでした。

一瞬も目が離せない圧巻のパフォーマンスで、見る人を魅了しました。

４組目は「MYS（ミース）」の２人による歌唱でした。

息の合ったハモりと、感情のこもった歌声は、とても素晴らしいものでした。

５組目は、１年生バンドの「Sunsetrise（サンセットライズ）」です。

初めての大舞台にも関わらず、堂々と歌い切りました。

今年の爆唱オンステバトルのトリは「Ignite（イグナイト）」が務めました。

フロアを巻き込んだ圧巻のパフォーマンスで、今年度の最優秀賞に選ばれました。

順位こそ付きましたが、どのグループのパフォーマンスも素晴らしく、見ごたえのあるものばかりでした。