令和5年度 教育実習申込要項
1.教育実習生の資格
自由ケ丘高等学校では、次の点をすべて満たす者を、教育実習生として受け入れる。
- ①本校の卒業生であること。
- ②教職に就くことを強く希望している学生であって、教職に必要な所定の単位を取得しているもしくは取得する見込みがあり、かつ、学力、人物ともに将来教職に携わるにふさわしい者であること。
- ③本校の教育活動に支障をきたさないこと。
ただし、美術、書道については、教諭不在のため受け入れできない。
2.教育実習の期間
本校での教育実習は、高等学校の教員免許状を取得するためのものであるので、実習期間は原則2週間とする。期間の延長を希望する場合は申し出ること。ただし希望にそえないこともある。
3.教育実習の時期
実習期間は5月下旬から6月上旬を予定している。
教育実習期間中の就職活動は、一切認めない。
4.教育実習の申込手続
申込みは、電話での連絡(令和4年4月以降)後に、本校所定の「教育実習申込書(様式1)」及び「教育実習生調書(様式2)」に必要事項を記入し、写しを本校教育実習担当者に郵送すること。(原本は、面接時に提出してもらうので保管しておくこと。)その後、大学に「教育実習内諾依頼書」を作成してもらうこと。
正式な申込受付は、下記5に定める面接時に行う。
5.教育実習生の面接
教育実習希望者は、夏期休業期間中の令和4年7月〇日(〇)、8月〇日(〇)(日程は決定次第令和4年4月以降に、本校HP上で発表する。)に面接を実施する。いずれか一日を選び、その日の15時に本校B棟2階会議室に集合すること。
当日は教育実習にふさわしい服装(男子はネクタイ着用)で面接を受けること。
また、留学などの特別な理由で上記の日程で参加できない場合は令和4年7月末日までに、本校教育実習担当者に直接電話で相談すること。
面接時には、以下のものを持参すること。
- ①大学の作成した「教育実習内諾依頼書」(在籍大学の学長印があり、必要事項が記入されているもの。)、「教育実習受入内諾書(回答書)」及び、宛名が記載され所定の金額の切手が貼付された大学宛の返信用封筒。
- ②申込み時に郵送した、「教育実習申込書(様式1)」及び「教育実習生調書(様式2)」の原本。
6.教育実習の中止
教育実習生の受入れを承諾した後又は教育実習中に教育実習生として相応しくない行為等があれば、本校校長から当該大学に連絡した上で教育実習を中止することがある。
令和5年度 教育実習スケジュール
令和4年 | 4月 | 電話で申し込みの連絡 「教育実習申込書(様式1)」及び「教育実習生調書(様式2)」の写しを提出 大学に「教育実習内諾依頼書」の作成を依頼 |
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7・8月 | 面接及び正式受付 【持参するもの】 ・「教育実習内諾依頼書」(在籍大学の学長印があるもの。) ・「教育実習受入内諾書(回答書)」 ・宛名が記載され所定の金額の切手が貼付された大学宛の返信用封筒 ・「教育実習申込書(様式1)」及び「教育実習生調書(様式2)」の原本 |
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9月 | 各大学へ「教育実習受入内諾書(回答書)」を送付 | |
令和5年 | 4月 | 各大学から「教育実習生受入依頼書」及び「教育実習受入承諾書」を本校に提出 本校から各大学へ「教育実習受入承諾書」を送付 教育実習期間・事前打合せ日時・実習指導担当者を連絡 本校HPでも公表 |
5月 | 事前打合せ時に、本校所定の「誓約書(様式3)」を提出 【令和5年度教育実習 】 昨年度(令和3年度)実績 ・事前打合せ 5月21日(金) ・実習開始日 5月24日(月) |
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6月 | 実習終了 本校から各大学へ教育実習評定表・ 出欠表・教育実習日誌を送付 |
青字は、各大学から自由ケ丘高等学校に提出されるもの
赤字は、自由ケ丘高等学校から各大学へ送付するもの