保護者の声
2017年 卒業生保護者の声
山田 佳世 様生徒:山田孟騎さん(沖田中学校出身)
陸上競技部と勉強の両立を目指して自由ケ丘高校を選びました。朝課外もある中で、きちんと部活動と学習の両立ができるかどうか不安もありましたが、息子が最高に充実した高校生活を送れたことと、第一志望の大学に合格することができたことに関しまして、部活動の顧問の先生、関わってくださった先生方、同じ時間を過ごしてくれた級友のみなさんに、感謝の気持ちがいっぱいです。自由ケ丘高校を選択して本当によかったと感じています。本当にありがとうございました。
宮井 敏江 様卒業生:宮井 紗哉乃さん(岡垣東中学校出身)
ずっと目標にしていた公立高校に不合格となり、失意のまま入学した3年前。気持ちを立て直すことが出来るだろうかと心配しましたが、通い始めてみると、すぐにたくさんの友達ができ、インターアクトクラブに入部してからは部長として台湾研修に参加させて頂くなど、本当に充実した3年間を送ることが出来ました。学習面においても先生方の熱心なご指導のおかげで志望校に合格することができ、大変感謝しております。自由ケ丘高校に通わせて本当に良かったです!!
宮﨑 恵美子 様卒業生:宮﨑 祐希さん(高須中学出身)
先生方の熱心な指導のおかげで、娘は第一志望の大学に合格することができました。娘は、高校生活の3年間をこの上なく楽しく過ごしていました。おかげで、学習にも前向きな気持ちを保つことができ、得意分野である英語の成績も大いに向上したと思います。自分の志望する大学に進学できる喜びが、これからの大学生活への期待へとつながっています。高校生活の中で、素晴らしい経験をさせていただき、娘は学力的にも、人間的にも成長を遂げることができました。心より感謝しています。
三浦 直美 様卒業生:三浦 圭太郎さん(浅川中出身)
高校生活は軽音楽同好会でバンド活動に没頭し、満喫していました。個性と信念を持ったメンバーに囲まれ、大きく成長してくれたと思います。3年になってからは、先生方が整えてくれた受験体制に身を置くことで早めに将来を見据え、引退後は予備校に通うこともなく、毎晩遅くまで開放される自習室で勉強していました。すぐに先生に質問できる環境があり、本人も先生方を頼りにしていたようです。おかげで第一志望の学校に合格することができました。
長島 直美 様卒業生:長島 里紗さん(則松中学校出身)
県立高校の受験に失敗。いつ辞めるかの不安の中の入学式。しかし、1週間もすると学校が楽しいと、バドミントン部にまで入部しました。学校生活においても、自主性を尊重していただき、のびのびと楽しく生活できる環境でした。何より担任の先生がきちんと生徒を受け入れ伸ばし、寄り添ってくれていたことを面談のたびに感じました。お陰様で指定校推薦に合格することができました。人生の1番大切な3年間を自由ケ丘高校で学べたことを本当に良かったと感じています。
平田 みゆき 様卒業生:平田 菜々子さん(折尾中学校出身)
娘は「レスリング」をするために自由ケ丘高等学校に入学しました。何事もなく3年間を過ごしてくれると思っておりましたが、まさかの激しい反抗期!何度も衝突し、成す術もなく途方に暮れた時も・・・。そんな時、いつも娘を受けとめ支えてくださったのは先生方でした。お蔭様で何とか乗り越え、春からまた新しい「夢」に向かって歩んでいきます。最後になりますが、我が家3人の子どもたちは自由ケ丘高校出身です!どの子も母校を誇りに思う「自由ケ丘ファン」だそうです。自由ケ丘高校の素晴らしさを物語っているんだなって改めて感じております。本当にお世話になりありがとうございました。
2016年 卒業生保護者の声
川畑 千登勢 様卒業生:川畑 拓也さん(石峯中学校出身)
第一志望であった県立高校の受験に失敗し、自由ケ丘高校に進学することになりました。入学後は、本当に高校生活に希望を持って頑張ってくれるかと心配していました。しかし、バスケットボール部の仲間やクラスメイトにも恵まれて楽しい3年間を過ごすことができました。先生方にも最後まで熱心に指導していただいて、本当に自由ケ丘高校で良かったと思います。文武両道を実践できた環境は、おすすめできると思います。
岩崎 和代 様卒業生:岩崎 未羽人さん(折尾中学校出身)
息子が公立高校の受験を失敗し、親子共々大きなショックを受けていました。しかし、自由ケ丘高校に入学してみると、担任の先生が我が子を見てくれている目や学校での指導は、納得のいくものでした。4人の子を持つ母として、今まで多くの先生方と面談してきましたが一番安心のできるものでした。高校3年間は人生において大切なものだと思います。生徒をきちんと受け入れて伸ばし、成長させて頂いた先生方に本当に感謝しております。
柴田 容子 様卒業生:柴田 芽衣さん(黒崎中学校出身)
先生方の情熱あるご指導のお陰で娘は志望校に合格することができました。姉の時から通算5年間、自由ケ丘高校にお世話になりました。部活動と勉強を両立させ、二人ともが最高に充実した高校生活を送れたことに感謝の気持ちでいっぱいです。この高校を選んで本当に良かったと実感しています。どうぞこれからも一人一人を大切にする自由ケ丘高校で有り続けてください。これからの発展をお祈りしています。
橋本 智賢子 様卒業生:橋本 佳典さん(沖田中学校出身)
3年前、親子で色々な思いをかかえて入学しましたが、自由ケ丘高校で学んだおかげで、大学も推薦で合格することができました。部活動も充実した施設で練習でき、最後は念願の県大会に出場できました。交友関係も広くなり、3年間1日も休まず通学し、皆勤賞をいただいた時は、親として嬉しかったです。部活動の顧問の先生、大勢の先生方の指導、共に刺激しあえる仲間達と、整った環境の中で過ごせた経験は、いい意味で良い選択だったと思っています。3年間ありがとうございました。
丹下 荘一郎 様卒業生:丹下 和也さん(岡垣東中学校出身)
野球と勉強の両立を目指して自由ケ丘高校を選びました。1年生の夏には、先輩達が甲子園に出場し、スタンドで応援しました。いろいろな経験を積み、3年生ではキャプテンもやり遂げました。2度目の夏の甲子園出場は果たせませんでしたが、進路については希望の大学に進学でき、野球を続けてくれています。素晴らしい経験をさせていただき、自由ケ丘高校に入学させて本当によかったと感じています。
谷 利香 様卒業生:谷 愛加さん(直方第二中学校出身)
最初は通学にも時間を要するなか、朝課外のある三年間、きちんと通う事が出来るのかと不安もありましたが娘も学校が楽しいと話す娘に安心しました。「自由ケ丘高校にどうしても通いたい」という娘の想いを尊重して本当に良かったと思います。自由ケ丘高校に通ってなければ大学進学もできたかどうかわかりません。諸先生やクラスメイトをはじめ、学校関係者の皆様に支えられ、学力的にも人間的にも成長した娘の今があると感じています。
2015年 卒業生保護者の声
花村 麻子 様卒業生:花村 紗衣さん(飯塚第一中学校出身)
初めての電車通学、片道40分。冬の朝は月が綺麗なうちから送り出し、帰宅は放課後の課外や自習室を活用し、21時過ぎ。一つ二つ先の駅まで寝過ごすことも。娘の努力は娘自身のため。しかし、その努力の傍らにはいつも先生方が寄り添ってくださっていました。その子その子に合わせた親身なご指導と温かく迎えてくださる安心感は3年間変わることはありませんでした。甘えん坊の末娘がくじけず高校生活を満喫できたことに感謝しかありません。
安藤 弥生 様卒業生:安藤 春海さん(浅川中学校出身)
入学当時は、中学との環境の違いに、愚痴ばかりの毎日でしたが、根気強く受け止めてくれた先生方や友達に出会え、自由ケ丘高校での3年間はかけがえのないものとなりました。大学の推薦入試科目の小論文では、想定外の問題が出題されましたが、マンツーマンでの細かい指導とディベートや卒業論文作成などにより文章力や表現力を付け、専門的な知識を豊富にしていただいたことで、すべて解答し、無事に合格することができました。今、娘が充実した大学生活を送ることができているのは、自由ケ丘高校で学んだ3年間、支えてくれた先生方や友達のおかげです。本当にありがとうございました。
久冨 智恵子 様卒業生:久冨 由紀子さん(則松中学校出身)
娘は3年前、自由ケ丘高校の特進Ⅰ類クラスに入学させていただき、充実した学習環境のもと、高校生活を送る中で、看護師への道を目指し国立大学への進学を目標とするようになりました。ステップアップ制度により、2年生からスーパー特進クラスで学ばせて頂くことができました。大学受験では大分大学医学部看護学科に推薦していただき、小論文、面接と個別に熱心にご指導頂きましたが、合格には至りませんでした。その後、センター試験に向け、気持ちを切り替え先生方に毎日親身になって励ましとご指導いただいた結果、第一志望の大分大学に合格することができ、看護師への一歩を踏み出すことができました。先生方、3年間本当にありがとうございました。
山口 明子 様卒業生:山口 健弘さん(曽根中学校出身)
息子は中学の部活で始めた陸上競技の長距離を高校でも続けて、夢は箱根駅伝を走れる大学へ進学したいということでした。親としては勉強もしっかり頑張ってほしいと思っておりました。選んだ自由ケ丘高校は文武両道。部活の駅伝部も勉強も大変な時期がありましたが、常に担任の先生方のサポートがあったり、顧問の先生が相談にのってくださったりしました。そして、本人が希望する大学に進学することができました。この高校を選んで本当に良かったと思っております。
上井 由美子 様卒業生:上井 雄馬さん(本城中学校出身)
入学した当時は、高校3年間をどのように過ごしたら良いか目標が定まらない様子でしたが、ラグビー部に入部し、部員数が少ないながらも先生方の熱心な指導や先輩方の温かい助言に励まされて楽しい学校生活を過ごすことができました。また、勉強に関しては、学力に応じたクラス分けにより、目標を高く持つことができたと思います。自分の将来は親ではなく、自分自身で決めることなど自主性を育てる教育を受けて、無事に希望する大学に進学することができました。生徒一人ひとりに対して、厳しく時には優しく指導していただき、心身ともに大きく成長することができました。卒業後も帰省した時には、クラブの後輩の練習や試合を応援に行き、先輩方から受け継いだ繋がりという精神を大事にしているように思います。そういう心を育むことを教えていただいた、自由ケ丘高校の3年間は、貴重な経験となることと思います。
竹松 和美 様卒業生:竹松 由衣さん(直方第二中学校出身)
娘は自由ケ丘高校入学後、ソフトテニス部に入部し、毎日、毎日練習ばかりしていました。正直、勉強の方は大丈夫だろうか?と不安に思っていました。しかし、3年生の1学期が終わる頃には夢であった看護師になるため、大学の看護学部への入学希望し、そして合格することができました。娘の進路に対して親身になり指導していただいた先生方のおかげであると感謝しています。部活動にも勉強にも一生懸命に取り組むことのできる自由丘ケ丘高校に通わせて本当によかったと思います。学校生活や部活動の中で苦しいことや辛いこともあったと思いますが友人たちの助けや先生方の愛情を受け、それを一つ一つ乗り越えていったことは娘の財産になったと思っています。本当に充実した貴重な3年間でした。